データ分析基盤検証 (Microsoft Azure)
データレイクの作成、データベースの構築、ETL処理の実装、BIツールを使った可視化をライトなシナリオで検証し、最適なアーキテクチャ選定を支援します。
データ分析基盤のあるべき姿は、企業ごとに違います。収集するデータの種類や量、接続先のバリエーション、データ処理のビジネス要件、分析指標や分析軸、自社のデータエンジニアリングスキルなど、様々な要素を考慮する必要があります。本サービスはMicrosoft Azure上にデータ分析基盤を構築する企業様に向けて、実際に分析基盤の構築をする前にアーキテクチャを検証し、ビジネスゴールを達成できるかを確認します
■こんなお悩みありませんか?
- Microsoft AzureとPower BIを使うことを決めたが、本当にやりたいことができるか不安
- RFPをベンダーに発行する前に、自社の中でできるかどうかを検証したい
- SQL Database、 Synapse Analytics、 SQL Serverのどれを使ってよいか判断できない
- これまで使っていたETLツールからData Factory / Synapse Pipelineに移行できるか検証したい
- Synapse Analyticsが本当に速いのか検証したい
- Power BI Serviceから社内データにアクセスできるか検証したい
- Azureの技術を事前に理解しておきたい
■サービスの特長
- 特長1:貴社に合わせた検証項目の設定
- お客様が構築したいデータ分析基盤の要件に合わせて、検証項目を設定します
- 特長2:クリティカルな処理や要件を中心に検証
- データ量や処理時間など、ビジネスゴールを達成するために必要な内容に絞って検証します。検証の結果によっては、代替案のご提示もさせていただきます
- 特長3:検証環境の利用
- 実装した検証環境は一定期間ご利用可能です。社内の合意形成や議論に利用いただけます
- 特長4:RFP作成支援(オプション)
- 検証結果を加味したRFPの作成を支援します
■サービス内容
- 事前のアセスメントと検証項目の設定
- 環境構築と検証の実施
- 報告書の作成
- 実装環境の提供
- RFP作成支援(オプション)